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2009 07,14 11:11 |
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なぜ主導権をとられているのか。 ・サービスレシーブ1球目のコースが甘い。 ロブが浅い、プッシュが浅い、ヘアピンの距離が長い、 ハーフに落とすにもショートサービスラインより後ろに落としており、 相手後衛に攻撃的に返球させている。 サイドよりのショートサービスライン辺りに落とし、前衛にサイドハンドで取らせるようにする。 ・ショートサービスがプッシュされる サービスのタイミング、コースとも読まれている 流れ 1、ロングサービスを打った際、コース予測不能なスマッシュを叩き込まれた。 2、サーバーは、スマッシュを恐れ、ショートサービス中心に切り替える。 3、サーバー心理を読み、レシーバーは、ショートサービスになるであろうことを予測。 また、ショートサービスラインぎりぎりに立ってサーバーにプレッシャーをかけていた。 4、それでもサーバーは、ロングサービスからのスマッシュを恐れ、ショートサービスを打つ。 (または相手に上げさせたいのでショートを選択) 5、サービスがネットから5cmくらい浮いてしまい、レシーバーにプッシュされ、主導権を奪われる。 レシーバーがショートサービスラインぎりぎりに立っていることに気づいた時点で レシーバーの真後ろを狙うドリブン気味のロングサーブであれば クリア返球を期待できたかもしれない。 または、ネットに落としてきたものを、サーバーばそのまま前衛に入り プッシュできたかもしれない。 ・プッシュレシーブについて 身体と肘を伸ばして飛びついたプッシュを、コート奥に返球したいという心理から腕の内旋だけで打ってしまう。大振り。 自分の身体の軸もぶれた上に大振りなのでヒットポイントがずれ、ネット前に浮いた返球になる。 →またプッシュ→で、決まるまで同じことの繰り返しをしていた。 身体が伸びきった状態であれば、コート奥に返球するのは 無理なので、面を作ってネット際につなぎ、次の球を作った方が良かった。 自コートに頂点がくるように山なりに返球など。 全面プッシュレシーブの練習が必要。 フットワークとバランス 股関節と骨盤まわりの柔軟性。 ・自分が前衛にいるとき 後衛がドロップを打ち、相手が膝下でレシーブする体勢になった時、 前につめて「ヘアピンはプッシュする」準備をする。 ゲーム中その反応が遅かったので、相手にヘアピンを打たせ、 最終的にこちらがロブを上げてしまう局面を作ってしまった。 上記のような内容をゲーム中に気づき、ひとつひとつのラリーで調整していくこと。 相手のプレッシャーに負け、消極的なプレーになっていることに気づくこと。 以上、心の呟きでした。 PR |
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