とあるポテトチップスを食べていたら、
ジャガイモの芽がついたままの１枚に遭遇しました。

芽らしきものは、１cmくらいの長さがあります。

心の声：
これって、ジャガイモの保存期間が結構長いんじゃないか？
家でこんな長さになるまでジャガイモを放置したら
養分を吸い取られて若干しなびたレベルになっているような・・・・

昔は「万が一不良品の場合、○○へお送りください」という
記述がパッケージにあった記憶があるのですが
今回は特に見当たらないので、「ご意見をお聞かせください」の
お客様相談室に電話してみました。

まず、「先日購入したポテトチップスに
ジャガイモの芽のようなものがついていました」と言ってみると
「ご不快な思いをお掛けして申し訳ございません」と
とても真実味のある声色で答えていただけました。

現物を引き取る手配を行い、調査を行ったうえで
代替品を送ります、とスムーズな対応でした。
言葉遣いも美しくて丁寧。

私もコールセンターに勤務していた経験がありますが
こんなにお客様の立場に立つような対応をしていたかなあ？
でも今よりは、話し言葉がきれいだったような気がする。

そうそう、最近は言葉遣いのみならず発声も乱れているみたい。
妙に声が小さかったり、甲高かったり。
逆に低くて抑揚がなく、暗い印象になっているときもあると思う。

相手に気持ちよく響く声のトーンってありますよね。
最近の有名人だと、エド・はるみさんとか好きです。
話し方だけでなく、芸も結構好き・・・＾＾

話がそれてしまいましたが、自分を振り返るよい体験でした♪
某社の皆さん、頑張ってください～